睡眠は人間のも身体と心の健康にとってとても重要で欠かすことのできない大切な要素です。
睡眠はどうして大切なのでしょうか?
睡眠はもちろん身体の疲れを取るために
必要です。
それ以上に、最も大事な要素が脳を休める為です。
睡眠中はさまざまなホルモンが分泌され、
体を修復して新陳代謝を促して、日中で疲れた身体を修復してリセットさせてくれます。
また、睡眠には免疫力を高める役割もあります。
睡眠不足が続くと自律神経のうちの交感神経が過度に緊張して免疫力が落ちるので
また成長ホルモンが上手く分泌されずお肌も荒れやすくなります。
睡眠は脳が休息するための大切な時間なので身体の疲れは横になって休むだけでもある程度回復できますが、
脳は起きている間中働きっぱなしなので睡眠をとる事でしか休む事が出来ません。
睡眠が十分にとれていない人は、十分とれている人に比べて、イライラや疲労感が多く、
体力も低下し、集中力も無くなります。
社会人の方は、注意力低下・判断力低下・作業効率の低下で仕事などに支障も出てきてしまいます。
では睡眠を取る時間帯についてです。
人間のリズムは太陽が昇ると共に動きだせる体内の仕組みになっています。
朝は太陽の光を浴びて目覚めて日が落ちて夜になると共に眠るのが理想的な睡眠のリズムです。
又、睡眠の中でも「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」というサイクルを繰り返しています。
脳波や眼球運動などの状態から大きくこの「レム睡眠」「ノンレム睡眠」の2つに分けられます。
レム睡眠とは、急速眼球運動のことで眠っているのに眼球が活発に動いている状態です。
夢を見る状態の時もこの『レム睡眠』の最中です。
このサイクルを使う事によって眠る時間から計算して、1時間半の2倍(3時間)、3倍(4時間半)などの数にしていけば、眠りの浅い状態の時間帯を予想して目覚めやすい時間を予想する事も可能です。
理想的な睡眠時間をとっていても眠いと感じる人や10時間以上寝ないとスッキリとしないと感じる人もいると思います。大切なのは睡眠の質です。
すっきりと目覚められて気持ちよく朝を迎える事が出来る環境が一番好ましいですね。
しかし、不眠の人も増えています。
寝付きの悪い人は、コンピュータに一日向かっている人や仕事で神経をすり減らしている人
1日を通して集中して脳を使っていて、体をあまり動かさない人に多いと言われています。
こういった人は常に脳が覚醒していて、リラックスできていません。
自律神経も張りつめているのでリラックスにはとうてい至っていません。
こういう人はいざ寝ようとしても脳が覚醒した状態なのでなかなか眠りにつけません。
家に帰ったらまず自分がリラックスできる環境を作り、頭を切り換える必要があります。
現在のストレス社会では、不眠に悩む方がに多く5に1人は不眠に悩んでいる人がいると言われています。
良い睡眠は健康の第一歩です。良い睡眠をとって健康な身体作りを目指しましょう。