冷え性とは東洋医学では、病気は体の陰陽のバランスが崩れている状態と考えられています。
病気ではありませんが冷え性が元で身体のバランスが崩れたり病気になりやすい原因になります。
冷え性の様々な症状ですが・・・
・肌荒れ・アレルギー反応・にきびが出来やすくなる・・・
代謝が悪くなるので、老廃物などがきちんと流れずに、
にきびや肌荒れが起きやすくなります。
・頭痛・肩こり・・・
これは身体が冷える事によって血液の循環が悪くなり、肩こりからだんだんと
頭痛へと繋がっていきます。
・胃がもたれやすくなり、腹痛・下痢が増えてしまう…
身体が冷えるので当然、お腹も冷えてしまいます。
その結果、腹痛や下痢が起きやすくなってしまいます。
胃の調子が悪くなるのは、自立神経が弱まり、胃酸のコントロールが上手く
いかなくなり消化機能が弱まる為に消化不良や胃痛になってしまいます。
この他にも冷えから来る体調の悪さは多々あります。
冷え性も原因については色んな要素が考えられます。
まず冷え性は女性に多く見られます。男性でも冷え性の方は居ますが女性に多い傾向です。
なぜ女性に多いのでしょうか??
女性は男性に比べて身体のラインに沿った細めのデザインの洋服が多いと思います。
ラインの細い洋服は身体を締め付ける為に血液の流れを悪くしてしまいます。
また一年を通して薄着のデザインの洋服が多く、ミニスカートや首元の大きく開いた洋服により
身体が冷えやすい状態にあります。
またダイエットや食生活の乱れからきちんとした栄養が取られずに血圧が下がり、
慢性的は低血圧になってしまいます。
低血圧から冷え性にも繋がってしまいます。
また冷え性の一番の大きな原因として女性ホルモンのバランスの崩れが原因とされています。
女性ホルモンと冷え性の関係は大きく関わっていると言われています。
女性特有の冷えの原因だけでは無く、要因はその他のもあります。
オフィスなどの空調の問題もあります。
大きなオフィスなどでは空調が良く効いているので、人間が本来持っている、
体内温度を調節する機能が低下してしまい、身体を暖める血液を送り込む命令を出す
自立神経がうまく機能しなくなってしまう為、冷え性に繋がっていきます。

冷え性の改善方法については様々な方法があります。
★まずは身体の外側から暖めていく方法です。
最近はシャワーなどで簡単に済ませてしまう人も多いかと思いますが、
きちんとお湯を溜める事によって全身の血流をよくしてくれます。
あまり熱すぎるお湯では無く、40度くらいのお湯にじっくりと浸かる事がポイントです。
お風呂に浸かる事は冷え性改善には一番効果的です。
★その他の方法としては、冷えにくい洋服を着ることです。

寒い時期は重ね着をなるべくする・暑い時期でも衣類を素肌に1枚で
着るよりも何か下に着た方が冷え防止になります。
夏は汗をたくさんかくのでその衣類のまま冷房の効いた場所へ行けば当然、
身体は冷えてしまいます。
また首は頭へ血液を送る為に通る重要な箇所です。
首は頭を支えている為、常に筋肉が緊張し血液が滞りやすい部分ですので
この部分を冷やさないようにするのは
冷えの防止になります。
★次に身体の中側から暖めていく方法です。
食べ物のなかでは身体を温めてくれるもの・身体をひやすもの・どちらでもないものが
存在します。
一般的に身体を温めてくれるものは、
冬に採れる・寒い地方で採れる物です。
しょうが・ねぎ・にんにく・こんにゃく・ごぼう など・・・
生野菜・果物・コーヒー・チョコレート・お菓子
特に生野菜・果物は身体を冷やしますので料理して摂取する事をおすすめします。
大豆、豆乳、コーヒー・お菓子類・チョコレート・合成甘味料・砂糖も血液の循環を
妨げるので冷え性には良い食べ物とは言えません。
冷え性の改善には身体の内側から食べ物から改善していく方法と身体の外側から
改善していく方法とがあります。
生活の中で意識して冷え性改善に向けて取り組んでいきましょう。