リンパは臓器、筋肉など外部からの刺激によってリンパ管内にある弁が開閉し、
末梢から一方方向にリンパ液が流れています。
その流れをスムーズにするには筋肉を動かしたり、外部から刺激を与えたりするのが
効果的になります。その方法のひとつとしてリンパマッサージがあります。
細胞の間に流れる血液の成分の一部が水分となり不要となったたんぱく質
、脂肪などの老廃物と一緒にリンパ管にはいりリンパ液となるため、
リンパがスムーズに流れていればこの水分や老廃物などは溜まることはありませんが、
流れが悪くなれば余分な水分や老廃物は細胞内に溜まってしまい
いわゆる「むくみ」となって体に現れてきてしまいます。
この溜まった老廃物などはコリなどの原因や、むくみを放っておくと体のだるさや
肌にハリがなくなったりいろいろな症状がでてきてしまいます。
こういう不調を改善するためにもリンパマッサージを行い常にリンパの流れを
よくしておくことが重要になってきます。
またリンパマッサージはその効果からリンパドレナージュとも呼ばれ本場フランスなどでは理学療法としても行われ美容分野でも取り入られています。
リンパマッサージはリンパの流れに沿い心臓から遠い末端部から各リンパへ行い力を入れすぎず、
さするようにします。
お風呂あがりの時などの血行のよいときは効果があがりますが食後すぐや飲酒後、
体調の悪いときは避けます。
またマッサージ後利尿効果を高めるため1日2リットル程度の水を飲むことで
さらに排泄力があがり効果的です。