一般的なマッサージ

マッサージといっても幅広い分野です。

人によって、「マッサージ」という言葉で連想するマッサージの種類も様々かと思います。
また、マッサージの効果、効能もそれによってまちまちなので、あなたにあったマッサージ選びをしましょう。


まず、マッサージの技法についてです。
マッサージが一通り終わるまでに、色々な技法でマッサージをすると思いますが、それぞれ作用が違います。

 

軽擦法 けいさつほう 撫でる、弱く擦る マッサージは「軽擦法に始まり軽擦法に終わる」といわれ、最も基本となる手技。軽い刺激が知覚神経を刺激して反射作用を起こさせ、強い刺激が、循環系の流れを促進し新陳代謝を促します。
揉捏法 じゅうねつほう 揉む 筋肉のコリをほぐしていくのがこの手技です。筋組織の循環を促進して新陳代謝を高めます。
圧迫法 あっぱくほう 脊柱の両脇につながる諸部分などに圧迫法で刺激を与えると、リラックスさせるとともに、内臓諸器官を含む全身に強壮作用が及び、痛みを鎮め痙攣を押さえます。
強擦法 きょうさつほう 強く擦る 按撫法(あんぶほう)ともいい、親指でするかなり深部へのマッサージです。一定の圧力を与えながら、小さな円を描くように動かし、筋肉をほぐす手法。病的滲出物(しんしゅつぶつ)を散らし吸収させる作用、皮膚瘢痕(はんこん)の硬化を柔らかくし可動性を回復させる作用、炎症による癒着(ゆちゃく)をはがす作用があります。
振戦法 しんせんほう 振るわせる 手のいろいろな部分(主に手のひらや指の先)で施術部を振るわせその振動を身体組織に与える手技。神経や筋肉の機能を高め腹部では胃腸の機能を整える働きがあります。高度な技術が必要なため、マッサージをおこなう側の疲労も大きい。
叩打法 こうだほう 叩く 軽くリズミカルにたたく方法。血行を促進し神経や筋肉の興奮性を高めます。肩たたきも叩打法です。
伸展法 しんてんほう 伸ばす パートナー・ストレッチのこと。硬くなった腱や筋肉などを伸ばします。血行促進や筋肉の緊張を緩和する作用がある。


マッサージは、筋肉の疲れをとってくれる作用があったり、精神的なストレスの解消などにも効果を発揮する場合がありますが、
場合によっては、マッサージが疲れを招いたり、筋肉の痛みを引き起こしたり、逆効果になってしまうことも起こりえます。


技術者の技術力もバラバラなので、合う技術者を見つける事も大切です。

また、マッサージの前に、自身の体調などの状態もチェックしましょう。
次のような方は、サロンによってですが、マッサージを受ける事が出来ない場合があります。

 

  • 病気などで、熱がある時。
  • 怪我で、痛みが激しい時。
  • 食後すぐ(90分以上あけるのが好ましい)
  • お酒が体からぬけていない時
  • 高血圧の方
  • 重度の糖尿病の方
  • 通風、リュウマチ
  • 心臓、脳、血管に関する疾病をお持ちの方
  • お医者様に掛かっていらっしゃる方
  • 伝染病や水虫のある方
  • 喘息の方
  • 妊娠中の方


上記の方でもマッサージ出来る事もありますので、気になる症状がある時や、

疑問があったら、サロンに問い合わせてみましょう。


妊婦のマッサージなどは、専門の知識を持った技術者がいるサロンもあります。
専門の知識がある為、安心して技術をうけられる方が多いようです。

最近では、自宅などに出張でマッサージを行ってくれるサービスもあるようです。
女性の技術者が良い、力が強い人が良い、など、技術者を指定出来るところも多いそうなので、
サロンに行けない時など利用してみてはいかがでしょうか。
しかし、出張サービスの中には、風俗的なサービスを含むものがある場合があります。


郵便受けなどに入れられているのを見かけた事がありますが、そういったものかとてもわかりにくくしているチラシもありました。
間違えのないように、しっかり確認しましょう。

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